Suno AIで、AIのバージョンを変えると何が変わるの?
この記事では、実際に新旧それぞれのバージョンで作曲をしてみて比較します!
どのバージョンを使えばいいのか?
この記事を参考にしてみてください!
Suno AIのバージョンとは
Suno AIのバージョンには、以下の8通りあります。
そのほか、Sunoに記載されているバージョンごとの機能と、無料版で使えるかを表にしています。
基本的に、バージョンの数字が上がるほど高性能です。
| バージョン | 機能 | 無料版で使える? |
|---|---|---|
| v5 | 本物のボーカル、優れた音質とコントロール | × Pro版以上 |
| v4.5+ | 高度な作成方法 | × Pro版以上 |
| v4.5 | インテリジェントなプロンプト | × Pro版以上 |
| v4.5-all | 最高の無料モデル | 〇 |
| v4 | 音質の向上 | × Pro版以上 |
| v3.5 | 基本的な曲の構成 | 〇 |
| v3 | 古い | 〇 |
| v2 | ビンテージ | 〇 |
〇無料版で使える機能については別記事で解説しています。
【実例比較】Suno AIのバージョンによる違いを比較
ここからは、実際にSuno AIを使って各バージョンで作曲したものを比較してみます。
比較するにあたっては、以下の条件を統一しています。
〇シンプルモードで作曲
〇以下のシンプルなプロンプトで作曲
Upbeat J-pop piano rock with a bright piano lead, energetic drums, and emotional male Japanese vocals. Clear melody, positive mood, and straightforward band arrangement.
〇生成は3回まで
v5
イントロから左右のパン振りがあり遊び心を感じます。
ボーカルも自然です。
現時点での最高バージョンですが、他のバージョンと比較して楽器のごちゃごちゃ感が減って、すっきりした印象です。
v4.5+
v5同様、v4.5+もイントロで左右にパンが振られます。
v5との違いはわずかでこちらもかなり優秀です。
しかし、ボーカルの自然さという面で多少劣るかもしれません。
v4.5
v4.5の一度目の生成では、曲名は日本語ではあったものの歌詞は英語という形で生成されてしまいました。
こちらは2回目に生成されたものです。
プロンプトの読み取り制度に疑問が出てくるものの、楽曲はリズミカルなイントロから始まるノリのいい曲になりました。
v4.5-all
v4.5同様、v4.5-allでも曲名は日本語ではあったものの歌詞は英語という形で生成されてしまいました。
2回目も同様で、3回目にやっと日本語歌詞で生成されたものです。
こちらは無量版で使える最上位のモデルです。
基本的には使えますが、プロンプトの読み取りはさらに上位のモデルと比べると劣る印象です。
また、楽器類が少しごちゃごちゃして、詰め込まれたような曲になりがちです。
v4
他のバージョンとは異なり、バラード風の曲調に仕上がりました。
時々ボーカルが機械音っぽいのと、音が重なる部分で割れたように聞こえます。
ここから、音質という点でも少し差を感じ始めます。
v3.5
v3.5です。この辺りから、かなりボーカルの不自然さが際立つようになってきた。
エフェクトっぽさといえばそうですが、初期のボカロのような声質です。
ボーカルの感情表現も乏しく、平坦な印象です。
繰り返しの表現も多いですが、最低限曲として成り立っているように感じます。
v3
v3は一回目、プロンプトは真逆の英語かつ女声で生成されてしまいました。
であったので、再生成したものです。
こちらも終わりはぶつ切りで、同時に生成されるもう一曲のほうは曲の入りも急に始まるような感じです。
音楽ではあるものの、一曲として体裁が整いきっていない印象です。
v2
最後v2です。
一番回のモデルなので、どうなることやらと思っていたのですが、思っていたよりは良い出来になりました。
ボーカルは機械音感はv3などと比べると少ないですが、揺れるような不安定さがあります。
また曲の終わりが、ぶつ切りで途切れてしまっています。
v2も、まだ一曲の体裁を整えることが難しそうです。
まとめ
この記事では、実際に新旧それぞれのバージョンで作曲をしてみることで比較してきました。
やはり、バージョンが新しいほど表現の幅は広がっているように感じます。
古いバージョンと比較すると、作曲AIの進歩の歴史がそのままわかるようでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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