曲を作りたいけど、何から始めればいいのかわからない。。。
DAWはインストールしたけど、作曲って何から始めたらいいの?
そんな右も左もわからない作曲初心者へ向けて、「まずはこれをすればいいんだ!」と指針になるような手順をお伝えします。
まだDAW(デジタルオーディオワークステーション=音を打ち込むためのソフト)をインストールしていない方はまずこちら↓↓の記事を参考にDAWを選んでください!
私も同じく「低スぺPC×未経験」でDTMを始めましたが、この手順を踏むことで、「作曲ってまずはなにをすればいいんだろう」という悩みから解放されました。
この記事を読んで、まずは初めての一曲を作ってみましょう!
何の楽器から曲作りを始めるか
作曲初心者の方は、まず何の楽器から曲作りを始めればいいのか、という疑問があるのではないでしょうか。
例えばバンドは、
- ボーカル(メロディ)
- ギター
- ベース
- ドラム
の4種類で構成されることが多いですよね。
これらのうち、まず何から打ち込みを始めましょう?
ずばり、最初の一曲を作る初心者の方にはドラムから打ち込むことおすすめします。
音程を調整する必要がなく、音が鳴っている感覚を真っ先に得やすいからです。
初心者向け作曲手順
それでは、初心者向け作曲手順を紹介していきます。
ドラム→ギター→ベースの順に打ち込んでいきます。
メロディは自由度が高いので、少し解説するのみにとどめます。
1.ドラムの打ち込み
初めはドラムセットの中でも基本の
- キック・・・ドンドン最低音で鳴る音。イメージとしては太鼓の響くような音です。
- スネア・・・パーンとなるような粒だった音です。
- ハイハット・・・「チッチッチ」または「シャンシャン」なる音です。
の三種類を主として使いましょう。
もちろん、打ち込んでいる最中に気に入る音があれば他の部分も使いましょう。
作曲の良さはあなたの好きな音を好きなところで鳴らすことができることですからね。
ドラムの打ち込み例
一小節に、
- キック 1小節目と3小節目の先頭
- スネア 2小節目と4小節目の先頭
- ハイハット 1.2.3.4….8

どうでしょう、よく聴くドラムの並びになったように感じませんか?
始めから型にはまる必要はないので、キックスネアハイハットの3つを中心に自由にリズムを作りましょう。
リズムが鳴り始めると、作曲が始まったという気がしてきませんか?
一小節分だけドラムパターンを作れば後はループさせましょう。
2.ギターの打ち込み
次はギターでコードを打ち込んでいきます。
ギターの音源が無い方は、Standard Guitar をインストールしましょう。
コードとは
まず、コードとは、ですが複数の音の重なりのことです。和音といった方が理解しやすい方もいるかもしれません。
ここではCメジャーキーを例に、本当に簡単に説明します。
Cメジャーキーとは、キーボードの白鍵のみをスケールの構成音とするキー(調)です。

Cメジャーキーを構成するコードは、
C C・F・G
Dm D・F・A
Em E・G・B
F F・A・C
G G・B・D
A A・C・E
Bm(♭5) B・D・F
これらをよく見ると、すべて白鍵上で成り立っていることがわかります。
そしてそれぞれのコードは、ひとつの白鍵を飛ばして3つの音が連なっていることがわかります。
C のコードで例えると、Cから始まってDを飛ばしてE、そしてFを飛ばしてGで一つのコードになっています。
それでは、これらのコードをどのような順番で鳴らせばよいのかを次に説明します。
コード進行を決める
難しい本だとここから、ドミナントサブドミナントの説明が始まります。
しかし、今回のコンセプトは”まず一曲作ること”
なので、今回はコード進行は私が決めてしまいます。
今回は王道進行を使いましょう。
Cメジャーキーで表すと、
F→G→Em→Am
です。
コードを打ち込んでみよう
ここからは実際の打ち込みです。
といっても、F→G→Em→Amを一小節ずつmidiに打ち込んでいくだけです

こんな具合に、一小節ごとにコードを4つに区切って入力していきます。
ドラムとあわせると、↓↓こんな感じです。
なかなか曲らしくなってきたのではないでしょうか?
だけどどこか浮ついた雰囲気がありますね。
ここからは低音部にベースを追加して、音を引き締めたいと思います。
3.ベースの打ち込み
ベースは、基本的にコードの一番下の音(ルート音)を弾きます。
そのため、先ほど打ち込んだギターのコードをベースのトラックにコピペして、上二つの音を消しましょう。
ベース音源が無い方はStandard Bass をインストールしましょう。
こんな感じです。
音はベースの音域に合わせて、先ほどより1オクターブ下げています。

これでも十分ですが、音が伸びて聴こえるのでベースの音の長さを半分にしてみましょう。
こうすることでリズム感が増します。

このドラムを合わせると、↓↓こんな感じになります。
4.メロディの打ち込み
ここまでの楽器の組み立てをたくさん作っていくことがすごく勉強になります。
しかし、メロディも付けたい!という方へ
- コードの構成音のみでつくること
初めはこの1点のみを意識してメロディを作りましょう。
初心者の時に大切なのは、ある程度縛りを設けることだと思います。
自由に何をしても良いとなると、何をすればよいかわからなくなるものです。
まとめ
この記事では、曲を作りたいけど何から始めてよいかわからない人向けに、初心者向けの作曲手順を解説しました。
ドラム・ギター・ベースが重なるだけで曲らしく聴こえてきませんか?
ここからさらにコードを変えてみたりアレンジを加えて、あなたの曲のレベルを上げていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
作曲に必要なコードや曲の構成について、私が一番参考になったと感じる本を紹介させて下さい。
初心者のなかの初心者向けで、当初とっても助けられました。
あと、ただいま作曲AIが音楽業界で話題ですよね。
話題の作曲AI Sunoの使い方と使ってみたレビューも書いているので、初めて曲を作りたい方は参考にしてみてください!






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