自分にしか書けない文章を書き、確立するために

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長期連休に入りました。
「通勤時間」エッセイではありませんが、お勉強の合間を縫って思いの丈を綴りたいと思います。
SIKAです。

自分にしか書けない文章を書き、確立するために

僕にしか書けない文章を書きたい!

noteのアカウントを作られているみなさまなら、「文章を書く」ということに思い入れがある方が多いのではないでしょうか。
そんなみなさま、素敵な文章を書きたい〜 そう思いますよね。

僕もそう思います。

人を惹きつける文章を書きたい、
あの作家さんみたいな文章を書きたい、
自分にしか書けない文章を書きたい、

みなさんも持っているであろうその願望、僕も持っています。
そんな気持ちについて書きたいと思います。

そもそも「自分にしか書けない文章」とは

目指すものがある時、その目標が明確でないと辿り着くことはできません。
まずは、「自分にしか書けない文章」ってなんだろう。
そんなことから考えたいと思います。

僕はずばり、文章を読むと、

「この文章誰々っぽいな〜」

そんな気持ちになる文章こそ、その人にしか書けない文章なのではないかと思います。

自分の文章を確立するためには

出典を探しましたが見つからなかったので「某作家さん」としますが、
その作家さんが X で、
「とにかく書きまくって自分の文体を確立した」
という趣旨の投稿をしていたことを覚えています。

まずはたくさん書いて、自分の文体を確立する。
いっぱい書かないと、自分の書く文章の中でも軸がブレたり文体がブレたり。
そのブレを中心に寄せていくためにたくさん書くというのは、私も大切であると感じています。

たくさん考えること

僕は他にも、たくさん考えて思考を深めることが「自分にしか書けない文章を確立していく手段であると思います。

僕は歌詞を読んでいて、
「この歌詞誰々っぽいなあ」
と感じる機会があります。

野田洋次郎さんの特に感じますね、

この曲は野田洋次郎さんがAimerさんに提供している曲なんですが、
すごく野田洋次郎さんを感じる歌詞になっています。

どこでそう感じるのか言語化できないのが僕の未熟な点ですが、わかってくださる人いるはず🙋

おそらく彼の思考やらが深化した場所で展開される、歌詞たちは同じ次元であると、私たちは感じるのです。
同じように深まった文章に出会った時、野田さんの詩ではないか?と考えることができているように感じます。

文体、思考の深度の一致


これら2つから、文体の一致はもちろん思考の深まり方によっても「自分の文章」を確立していくことができるのではないかと考えています!

いっぱい書いて、いっぱい読む!

ここからは僕の抱負です。
とにかくいっぱい書いて文体を定めていき、いっぱい文章を読んで思考を深める!

みんなで切磋琢磨していっぱい文章書こう!
最後まで読んでくれてありがとう!

いっぱい書こう!っていう僕の記事↓

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